2024年から年360万生涯1800万の投資利益が非課税になる新NISA制度が始まりました!
私は2023年までの旧NISA口座を開設していなかったのですが、新しいNISA制度になり、とても利用がしやすくなりましたので重い腰を上げ、NISA口座を作成しました!
2024年の運用結果と合わせて、2年目の投資戦略を考えていきたいと思います!
新NISA制度とは?
2024年1月から新しいNISA制度が始まりました!
2023年までのNISA制度であったつみたてNISAと通常NISAが統合されたような制度となっており、新しいNISA(新NISA)ではつみたて投資枠で年間120万円、成長投資枠で年間240万円の投資額の利益に対して非課税となります。
さらに、旧NISAでは非課税期間が5~10年程度と決まっており、その期間が終わると払い戻されるという制度でしたが、新NISAでは生涯保有し続けても非課税が続きますし、途中で売却等して利益を回収しても翌年には投資枠の復活をするということで、とても使いやすく持続可能な制度となりました。
昨年は、つみたて投資枠と成長投資枠で2本の記事を書きましたが、今年はこの1本の記事でつみたて投資枠と成長投資枠の2年目戦略を書いていきたいと思います!
昨年の考察記事は以下ふたつをご参照いただければと思います。
新NISA1年目の結果は?
2年目の投資戦略に入る前に新NISA1年目の結果の振り返りです!
つみたて投資枠 | 投資額 | 売却額 | 評価額 | 損益率 |
大和-NASDAQ100 | 1,132,009 | 0 | 1,384,815 | +22.3% |
つみたて投資枠については、上記の通り、NASDAQ100連動の投資信託を月10万、年間120万のつみたて計画でしたが、年初のあたりは10万のクレカ積立ができなかったことなどが影響し、結果として120万の枠は一部使いきれずに6年目に持ち越しとなりました。
そんな中ではありますが、2024年はNASDAQ100の好調もあり、評価額としては120万を大きく超える138万ほどの評価額、プラス22.3%の大満足な結果で着地となりました。
成長投資枠 | 株数 | 評価額 | 損益率 | 年間配当 | 配当利回り |
1928 | 100株 | 378,500 | -0.37 | 12,900 | 3.40% |
2379 | 100株 | 249,300 | -5.96% | 9,500 | 3.58% |
3167 | 100株 | 97,300 | -4.04% | 3,400 | 3.35% |
3222 | 100株 | 74,500 | -17.50% | 1,600 | 1.77% |
3382 | 100株 | 247,400 | +20.39% | 4,000 | 1.95% |
7272 | 200株 | 283,600 | +8.00% | 10,000 | 3.81% |
7416 | 100株 | 60,500 | -9.43% | 1,550 | 2.32% |
8098 | 200株 | 662,000 | -1.28% | 25,000 | 3.73% |
9432 | 800株 | 126,240 | +0.51% | 4,160 | 3.31% |
9434 | 300株 | 59,910 | +1.89% | 2,580 | 4.39% |
9842 | 100株 | 169,900 | -0.88% | 4,000 | 2.33% |
合計 | 2,398,000 | 2,409,150 | +0.46% | 78,690 | 3.28% |
続いて、成長投資枠240万1年目の結果は上記の通りでした。
成長投資枠は最終日に残った枠で9432日本電信電話と9434ソフトバンクを買って調整しましたので、ほぼ240万の枠を使いきれました。
評価額はお示しの通り、プラス0.46%ほぼ増えていないとも思える結果ではありますが、非課税の状態で配当金はいただいておりますので、パフォーマンスはつみたて投資枠に比べると低いですが、損をしなかっただけよしとできればと思っています。
新NISA2年目のつみたて投資枠の戦略は?
新NISA2年目のつみたて投資枠は、1年目と変わらずNASDAQ100連動投資信託に月10万を積み立てていこうと思います。
インフルエンサーの方などは年初一括投資の方がパフォーマンスがよいとか言われますが、なかなか年初に120万を用意できる方は少ないと思いますし、私の場合はクレカ積立でのポイントゲットも視野に入れているため、毎月10万を積み立てていく予定です。
昨年の年初はクレカ積立が月10万できず、クレカ積立と毎日現金買付を併用していたため、投資金額が120万ぴったり使い切れませんでしたが、今年は毎月10万ずつ積立をすればぴったり投資枠を埋めることができるのではないかと思っています。
月10万を準備するのは大変ですが、私の場合、1年目に積み重ねた資金がありますので、積み立てるお金が足りなくなりそうでしたら、一部取り崩しながら月10万積立を継続していこうと思います。
このまま積立を続けても5年目にはNISA枠が埋まってしまいますので、それなりに利益が出た時や大きく下がりそうな時には一部利確をしていこうとも考えています。
周りを見ているとオルカンやS&P500を積み立てられていることが多いですが、私の場合はもう少し尖った投資がしたいと思い、NASDAQ100連動の投資信託に投資をしております。
新NISAつみたて投資枠で買えるNASDAQ100連動投資信託は、2024年はiFreeNEXT NASDAQ100インデックスのみでしたので、2025年以降もこちらを継続して積み立てていきたいと思います。
信託報酬などの観点で考えると、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)やeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が長期投資には向いていると思いますし、もしかしたら2025年にはNASDAQ100連動の投資信託でもっと信託報酬が低いものも出ているかもしれないですが、設定を崩すと1月分クレカ積立ができなかったなどあっても嫌なので、このまま買付の設定は変えずに行こうと思います。
新NISA2年目の成長投資枠の戦略は?
私の成長投資枠の戦略は、今まで続けてきた株主優待を実施している企業を買い増していきたいと思っております。
ただ、その中でもNISAで恩恵を受けやすいのは豪華な優待を実施している企業ではなく、高配当な銘柄になります。
そのような考えのもとで、新NISA1年目に考えた銘柄選定基準は以下のようなものでした。
- 高配当(3%以上)
- 非減配(連続増配)
- 長期優遇制度or毎月権利
新NISA2年目となる2025年も同様な考えで銘柄再選定をしていければと思いますが、優待がない銘柄なども追加して検討していければと思っております。
また最後に書いている毎月権利に関しても、やはり3月9月に魅力的な銘柄が多いため、権利月は偏りすぎないぐらいの意識で選定していきたいと思います。
上記のような観点から、私が最終的に1200万円分の優待株を買うならどの企業を選ぶか?を考えてみましたので、皆さまも優待高配当株投資を考えておりましたら、参考にいただけましたら幸いです!
※あくまで私の目標であり途中で意見が変わる可能性もあるので、ご参考程度にご覧ください。
2025年1月に検討したい銘柄
【1月優待】積水ハウス(1928)
- 株数 1000株
- 投資金額 378万5000円
- 優待内容 新潟県産コシヒカリ5kg
- 配当金 12万9000円/年
- 配当利回り 3.43%
- 非減配 10年以上
- 連続増配 10年以上
- (2024年12月27日現在)
優待内容は1000株以上で新潟県産コシヒカリ5kgということで、継続保有条件等はないので、1月末時点で株主であればもらえる形になります。
私は新NISA1年目に100株買ってみましたが、年末時点では評価損益マイナスという結果となってしまっております。
こういう銘柄はまた今年も買いを積み重ねて平均取得価額を下げながら、高配当を受け取っていきたいと思います。
優待をもらうには1000株以上ということでかなりハードルが高いですが、1月権利の高配当株としては他にあまり候補がありませんので、まず1月は積水ハウスの株価と見通しをよくみながら、どれだけ買うか考えたいと思います。
2025年2月~3月に検討したい銘柄
【3月優待】小松製作所(6301)
- 株数 300株
- 投資金額 130万2900円
- 優待内容 オリジナルミニチュア(3年以上継続保有必要)
- 配当金 5万100円/年
- 配当利回り 4.02%
- 非減配 2年
- 連続増配 2年
- (2024年12月27日現在)
2月3月で検討したい銘柄はたくさんありますので、必ずこれ!というわけではないですが、皆様が有望に思っている銘柄から選んでいただければと思います。
新NISA1年目に紹介した小松製作所ですが、実は別口座で300株買ってしまいましたので、私のNISA口座では今後も買わないと思われます。
ただ、1年前に検討していた時より株価も下がり、配当利回りが4%を超える水準まできていますので、減配がないと判断するのであれば、買いを検討してもよいかもしれません。
業績の様子を見ると、減配リスクはあると思われますので、多少の減配後に再度復活した時の大幅な増配などに期待しながら長期目線で投資を検討いただければと思います。
【9月優待】稲畑産業(8098)
- 株数 300株
- 投資金額 99万3000円
- 優待内容 QUOカード5000円相当(3年以上の継続保有が必要)
- 配当金 3万7500円/年
- 配当利回り 3.78%
- 非減配 10年以上
- 連続増配 5年
- (2024年12月27日現在)
2月3月で検討したい銘柄の一つに9月権利の稲畑産業を昨年ご紹介しました!
年初に検討した時点では入れておりませんでしたが、年初に上げていたローランドDGが上場廃止になるということで、入れ替え先の銘柄を検討した結果、稲畑産業が入ってきました。
稲畑産業は私も200株購入済みで、今年もQUOカード優待1000円相当をもらったところですが、300株を3年以上保有すれば最大5000円相当になりますので、コツコツ買い増したいと思っております。
9月権利ではありますが、3月にも中間配当は出ますので、最終的に買うのであれば中間配当も受け取れる3月より前に買っておいた方が損失リスクは少ないのではないかと思って、できれば3月までに買いたいなというところです。
私もあと100株買い増せば3000円相当のQUOカードがもらえますし、さらにあと1年か2年待てば5000円相当まで勝手にグレードアップする予定ですので、早めに条件をクリアーして長期投資をしていきたいと考えています。
【3月優待】NECキャピタルソリューション(8793)
- 株数 500株
- 投資金額 195万5000円
- 優待内容 オンラインカタログギフト1万円相当(1年以上で1万5000円相当)
- 配当金 6万5000円/年
- 配当利回り 3.32%
- 非減配 10年以上
- 連続増配 2年
- (2024年12月27日現在)
新NISA1年目にピックアップをしたNECキャピタルソリューションズですが、結局1年目は買わず、特定口座ですでに買っていた100株を継続保有する形となっております。
この銘柄の魅力は、最大1万5000円相当という豪華なオンラインカタログギフトがもらえるというところですが、株価も上がってきており、配当利回りも優待利回りもめちゃくちゃ高いという水準でもなくなってきております。
私も100株は保有しておりますが、次が500株ということで100万以上の追加投資が必要となってくるため、二の足を踏んでいる状況ではあります。
非減配は継続しており、ビジネスモデル的に今後も減配はなさそうな気はしますが、1銘柄に200万近く投資するのは少し勇気がいるところもありますので、安いと思えるタイミングや増配発表などがあったタイミングで買い増しを検討していきたいと思います。
2025年4月~6月に検討したい銘柄
【5月11月優待】タマホーム(1419)
- 株数 100株
- 投資金額 35万4000円
- 優待内容 オリジナルQUOカード500円相当(3年以上で1000円相当)
- 配当金 1万8500円/年
- 配当利回り 5.37%
- 非減配 8年
- 連続増配 7年
- (2024年12月27日現在)
新NISA1年目でも取り上げたのが、5月11月権利の珍しい銘柄としてタマホームをピックアップしました!
実はタマホームは、新NISA始まる前から保有しており、すでに優待権利は確保しておりますので、2024年も買っておりません。
ただ、2024年には上がり過ぎた株価も下がり始めており、ピーク時からは1000円近く株価が下がっております。
高値の時に買ってしまった方は、これからどうしようかと考えていることかと思いますが、しばらくは放置でいいんじゃないかと個人的には考えております。
現在、株価が下がっている要因も目先の決算進捗など今後の見通しが少し弱気になってきているというところであり、不動産業は原材料費も上がり、金利も上がりでなかなか個人向けの住宅販売は厳しくなってくると思われます。
家計が苦しい中で、家賃を下げたいという気持ちはあると思いますが、やはりそれと比べるとローンを組んだとしても住宅購入の方が高くつくかと思いますので、住宅の買い控えは今後も続くと思われます。
戸建ては厳しくなりそうですが、マンションの売買は活況となる可能性もありますので、もし高配当な不動産株を買いたいのであれば、他を選んだ方が良さそうです。
5月11月優待でタマホーム以上に高配当な銘柄はなかなかありませんので、5月11月権利がどうしても欲しいという方は投資ご検討いただければと思います。
【12月優待】ヒューリック(3003)
- 株数 300株
- 投資金額 40万8300円
- 優待内容 カタログギフト6000円相当(2年以上の継続保有が必要)
- 配当金 1万6200円/年
- 配当利回り 3.92%
- 非減配 10年以上
- 連続増配 10年以上
- (2024年12月27日現在)
いまカタログギフト優待人気No1と言えるのが、このヒューリックだと思います!
今まではオリックスやKDDIのカタログギフトが人気でしたが、どちらも2024年で優待廃止、優待変更となっております。
ヒューリックも優待変更を発表しており、2025年12月の権利から2年以上の継続保有条件がつくようになります。
2024年12月権利はぎりぎり変更前の内容が適応され、権利日をまたげばカタログギフトがもらえます。
そして、2024年に買えば、2025年権利はもらえませんが、2026年権利の優待からもらえるという移行期間がありました。
2年以上優待をもらうのに辛抱するのは、短期で利益を出したい方には向きませんが、長期投資にはうってつけの条件だと思います。
業績の方は今年1Qが少し心配な感じでしたが、予想としては今期増益着地を予想しており、2025年期がどうなるのかが注目なところです。
私はすでに300株保有済みで、優待としてはこれ以上買い増しても変わりませんが、配当に関しては減配もありうるんじゃないかと思うぐらいの高配当水準となってきておりますので、NISA口座で買い増しもありかなと考え始めています。
他にも投資したい優待銘柄が控えている中ですが、高配当生活に目が眩んでヒューリック買い増しも考えていこうかなと思っております。
【12月優待】ヤマハ発動機(7272)(6月)
- 株数 3000株
- 投資金額 425万4000円
- 優待内容 オリジナルカタログギフト4000ポイント(3年以上で5000ポイント)
- 配当金 15万0000円/年
- 配当利回り 3.56%
- 非減配 3年
- 連続増配 3年
- (2024年12月27日現在)
4月〜6月に検討したい優待銘柄は、ヤマハ発動機です!
優待はオリジナルカタログギフトから獲得ポイント分の商品を選べる形で、本社がある静岡県関連の商品や自社サービスから選ぶことができます。
上記には最大獲得できるポイント数として、3000株3年以上で5000ポイントと記載しておりますが、最低100株から優待ポイント1000ポイントはもらうことができ、これまでですとみかんサイダーなどをもらうことができました。
これからは商品の値上げなどで良いものももらえなくなるかもしれませんが、まずは100株15万ぐらいの投資でカタログギフトをもらうことができますので、そこでいいなと思えば、買い増していく戦略もありだと思います。
私の場合、株式分割前から100株保有していた分が300株となり、さらにNISA1年目で200株買い増したという経緯があり、現在は500株保有となっています。
100株の次は300株、その次が1000株となりますので、1000株まで2025年NISAでは買っていこうかと考えておりましたが、調べていると他にも高配当な銘柄はあったりしますので、そちらも候補に入れながらヤマハ発動機を買い増すかどうか考えていきたいと思います。
7月~12月に検討したい銘柄
新NISA1年目の2024年は毎月1銘柄20万円ずつ買い増していき、1年間かけて成長投資枠240万を埋めていく戦略を考えていましたが、12月になって結局枠を意識しながら銘柄選定をしないといけなくなってしまっておりました。
12月ギリギリに枠を意識しながら買っていくのも年末に負担が増えていきますので、せっかく買うのであれば早めに買って、高配当の非課税の恩恵を早めに受けるべきかとこの一年で少し考えが変わってきました。
年初一括投資は流石にやり過ぎかなと思っておりますが、少なくとも年2回配当がもらえる1回目の権利の時には買っておいた方が良いかと思いますので、新NISA2年目は6月までに成長投資枠を埋めることを目標に頑張って入金していきたいと思います。
そして、枠が埋まってくると最終的に100株単位で買えない銘柄も出てくると思いますので、そのような場合には、安定配当で100株でも少額から買える以下のような銘柄で、枠を埋めていこうと考えています。
2024年12月27日時点 | 100株金額 | 配当利回り |
日本電信電話 | 1万5780円 | 3.30% |
ソフトバンク | 1万9970円 | 4.39% |
新たに検討している高配当銘柄
さらに、今年は迷ったときの優待のない、もしくは優待廃止を決定している銘柄の中で、連続増配が10年以上継続し、なおかつ3.5%以上ぐらいの配当利回りがある銘柄をいかにピックアップしております。
2024年12月27日時点 | 100株金額 | 配当利回り | 連続増配 |
アステラス製薬 | 15万 | 4.80% | 10年以上 |
三菱HCキャピタル | 10万 | 3.84% | 10年以上 |
全国保証 | 55万 | 3.58% | 10年以上 |
みずほリース | 10万 | 3.64% | 10年以上 |
丸井グループ | 25万 | 4.19% | 10年以上 |
これらの銘柄が減配発表以外でガクンと下がる機会があれば、ニュース次第ですがNISA口座での買いを検討していこうかと考えています。
本当は年初に安くなってきていた三菱商事や利上げ局面で注目される三菱UFJ銀行や三井住友FGなどをリスト化するつもりでしたが、連続増配という意味ではストップしているのですね。
非減配10年以上で考えればもっと候補は増えますので、また良さそうな銘柄があったら追加していきたいと思います。
2025年戦略 思考のまとめ
2024年の2月ごろに検討した5年後NISA成長投資枠の目標ポートフォリオは以下の通りでした。
企業名 | 目標株数 | 投資金額 | 権利月 |
稲畑産業 | 300株 | 111万 | 3月 |
小松製作所 | 300株 | 128万 | 3月 |
NECキャピタルソリューション | 500株 | 178万 | 3月 |
タマホーム | 100株 | 40万 | 5月11月 |
ヒューリック | 300株 | 46万 | 12月 |
ヤマハ発動機 | 3000株 | 429万 | 1月 |
積水ハウス | 1000株 | 325万 | 1月 |
この時点で、すでに1257万と新NISA成長投資枠を超えていたところですが、新NISA1年目が終了し、再計算してみると1305万とさらに枠を大きく飛び越える形となりました。。
そして、1年目が経過し蓋を開けてみると、リスト外の銘柄も多くNISA口座で買っていたり、すでに私は特定口座で保有していたりで、ややこしいところもありましたので、理想の5年目ではなく、現実的な2年目の買付イメージを以下にまとめたいと思います。
企業名 | 株数 | 投資金額 | 配当利回り |
積水ハウス | 300株 | 113万 | 3.40% |
稲畑産業 | 100株 | 33万 | 3.78% |
ヤマハ発動機 | 500株 | 70万 | 3.56% |
上記3銘柄の購入で約216万となりますので、2025年はこのベースを念頭に他にも魅力的な先がないかを検討していきたいと思います。
残りの20万ぐらいに関しては、これらのもう100株というような買い増しやその他の高配当銘柄、最後に枠が使いきれなさそうであれば、NTTやソフトバンクなどで調整していければと考えております。
他の高配当や優待銘柄に目移りしている様子は月1回記事を書いていきますので、色々考えながら投資をしていく様をお楽しみいただけましたら幸いです。
それでは、2025年も楽しい優待投資ライフとしていきましょう!!