【7月優待】27日(木)権利付最終日まで随時更新!2023年版

2023年も半分を過ぎましたね!

上がり続ける日本市場の中で、なかなか買いに向かいにくい相場ですが、買う理由があるとしたら、優待目的で買うということだと思います!

7月は優待実施企業も少ないですが、逆に面白い銘柄がいくつかありますので、紹介していきたいと思います!

目次

2023年7月の優待投資概況

7月が始まりました!

6月までもどんどんと上がる日本市場で、6月末には少し下がりそうな雰囲気もありましたが、なんとか持ちこたえている状況だと思います。

このまま7月も上昇していく可能性もありますが、一方で、6月末ぐらいが天井となるんじゃないかとも個人的には感じているため、7月が徐々に下がってくるようであれば、優待銘柄の買いも検討してもいいかもしれません。

個人的には、チェックしている数銘柄のうち、どれかを少し買うかもしれないですが、たぶん全力買いとはならないと思います。

8月9月ごろに買うチャンスがくるのではないかと、個人的には考えていますので、ちゃんと下がり始めるまで、優待株を握りしめながら、上昇相場を楽しみたいと思います。

ちなみに、7月の権利付最終日は、7/27(木)となります。

じっくり1か月相場を見て、投資判断をしていきましょう!

【7/9更新】

7月一週目は大きく下げた日本市場でしたね。

ただ、いますぐ買いというわけではなく、私の場合は底を月末近くまでは動きを見ていきます。

皆さまも焦って買うことはないように、短期的ではなく長期的な目線で安ければ買う判断をしていきましょう!

【7/22更新】

権利日も来週に控えた現状ですが、日本市場も天井をつけたように思いますので、今月か来月か再来月かぐらいに買いに行ってもいいのかなと思っております。

相場の転換点では、買った翌日に大きく下落することもあると思いますので、下がってしまったら次までの復活を待つしかないと思いますので、入るときは慎重に検討していきましょう。

それでは、保有株を中心に個別の雑感を書いていきたいと思います!

継続保有条件がある銘柄

私が好きな継続保有条件がある銘柄は、いま私がチェックしている中では該当なしでした。

皆さまが気になっている企業などありましたら、こんなのどうですか~とTwitterなどで教えていただけたら幸いです。

長期保有優遇制度がある銘柄

不二電機工業(6654)

株式概況・株価情報・株主還元策│株式情報│投資家情報│不二電機工業株式会社 (fujidk.co.jp)

優待内容は、300株以上でQUOカード500円相当から1000株を3年以上で3000円相当までグレードアップします!

ここは以前は100株からもらえていたのですが、優待改悪により300株以上からとなってしまい、手放された優待投資家の方も多いのではないかと思います。

私も悩んだ挙句、買い増しする長期保有株主を優遇する優待変更と判断し、300株への買い増しして継続保有しております。

財務指標│IR資料│投資家情報│不二電機工業株式会社 (fujidk.co.jp)

業績は、昨年が少しへこんで、優待改悪もありましたので、少し不安なところでしたが、少し前に発表された1Q進捗を見ると、一昨年水準まで戻している様子であり、決算後に株価も少し跳ねた感じでした。

いまは株価の変化も少し落ち着いておりますが、まだ通期の上方修正までは発表しておりませんので、中間決算までは様子見という判断の方も多いと思います。

実は昨年が底で下げ止まったところなんじゃないかとも感じているところですので、今は日本株高で少し上がっておりますが、もう少し下がってくるようであれば、ねらい目かもしれないと思っています。

とはいえ、中間決算での好調継続と上方修正発表を期待しての先行投資となりそうですので、今後の期待感が感じられない方は、中間決算を見てから次の1月決算に向けて投資を検討してもいいかもしれません。

7月1月(年2回)優待銘柄

稲葉製作所(3421)

株主優待|株式会社稲葉製作所 (inaba-ss.co.jp)

優待内容は、オリジナル図書カード1000円相当から300株以上で3000円相当の図書カードorカタログギフトにグレードアップします!(7月のみ、1月は1000株以上で図書カード)

300株に増やしても利回りは変わらないので買い増しもしやすいところです。

実は100株より300株の方が個人的にはおすすめでして、300株だとカタログギフトが選べるんですが、このカタログギフトが毎年違う地域の特産品のラインナップとなりまして、毎年違う商品群から選べるのが楽しいカタログギフトになります。

最近は、物価や運送費も高騰し、カタログギフトの優待は廃止の方向に向かっていますが、稲葉製作所のように少しこだわりがある優待は、廃止のリスクは少ないと思っています。

ただ、改悪のリスクはあると思いますので、業績の方もチェックしていきたいと思います。

業績ハイライト|株式会社稲葉製作所 (inaba-ss.co.jp)

今期の業績は上方修正をするなど、堅調な様子が見られます。

昨年が少し沈んでおりましたが、一昨年と同水準の利益着地となる予想となっています。

最近の日本株高と合わせて、株価のほうもかなり高い水準になっており、個人的にはいまは買いではないと感じております。

ただ、この7月中にある程度下がってくるようであれば、もしかしたら買いたいと思える水準となる可能性もありますので、一か月間監視していきたいと思います。

欲を言えば1400円ぐらいまで下がってくればと思いますが、現実的には1500円とかぐらいまで下がることがあるようであれば買いを検討しようかなというぐらいで思っています。

27日(木)まで順次更新していきます!

7月は事前にチェックしておいた上記の銘柄や他に数銘柄チェックしている銘柄がありますので、それらが下がってくるのを眺めているだけになります。

売買はほどほどに優待生活を楽しんでいますので、楽しい優待生活をご覧になりたい方は、Twitterや投資系SNSのPostPrimeを使っておりますので、見ていただけたらと思います。

優待投資を楽しみましょう!!

優待投資は、はっきり言ってすぐには儲かりません。

1年、3年、5年先を見据えながら、長期で保有できそうな企業を自分の考えのもと、投資していきたいですね。

ちなみに、私が優待ガチホ戦略となった経緯は、以下にまとめています!

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簡単にまとめると、市場から撤退しないことが大事!

そして、楽しめる投資をすることが大事だと思います!

今月も楽しい優待投資生活をしていきましょう!

※投資は自己責任、自己判断でお願いします。

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