【9月優待】27日(水)権利付最終日まで随時更新!2023年版

9月も始まりました!

日本市場も上昇トレンド一服した8月相場でしたね。

9月は3月決算企業の中間期として優待を実施している企業も多いので、いい感じに下がってきている銘柄があれば買いを検討していきたいですね!

それでは早速、保有銘柄を中心に個別の雑感を書いていきたいと思います!

目次

継続保有条件付きの銘柄

私は、優待銘柄を買うときに継続保有条件のついている銘柄を優先的に買うことが多いです。

例えば、1年以上の継続保有がないと優待がもらえないという制度ですので、初年度は利回りが低かったりしますが、自然と長期投資を前提とした銘柄選定になりますし、短期的な権利取り投資の対象になりにくいので、権利落ちでもそこまで大きな下落とはなりにくいです。

既に保有済みの銘柄も多いですが、各銘柄の現況を確認しながら、場合によっては買い増し等も検討していきたいと思います!

ビーアールホールディングス(1726)

株主優待 | 株式情報 | 株主・投資家情報 | ビーアールホールディングス (brhd.co.jp)

優待内容は、QUOカード500円相当から1000株以上で3000円相当まで増えていきます!

1年以上の継続保有条件がありますので、今回買っても来年までもらえません!

権利も年2回ありますし、投資金額も4万円ぐらいというので、投資資金が少なめな方でも手が届きやすい銘柄だと思います。

ここ数年の利益が減少傾向で株価もそれに伴って下がってきておりますが、どこかのタイミングで反発するときまで、優待と配当をもらいながら、継続投資をしていきたいと思っております。

いまは100株保有ですが、反転上昇するときに1000株まで増やしていきたいなぁと思いながら眺めております。

ティーガイア(3738)

株主優待制度 | 株式情報 | IR情報 | 株式会社ティーガイア(T-GAIA)

優待内容は、QUOカード1000円相当から300株3年以上保有で3000円相当までグレードアップします!

そして、8月末に優待変更発表があり、QUOカードだけでなく、QUOカードPayも選べるようになりました!

QUOカードは有効期限がありませんが、QUOカードPayは3年間の有効期限がありますので、QUOカードの方が長期保管には向いています。

とはいえ、金券類はとっておいても額面が増えるわけではありませんので、プレミアム柄ではないQUOカードは貯めずにどんどん使っていくのがよいです。

有効期限がないと、いつまでも保管してしまったりしますので、意外と有効期限がある方がいいかもしれないですね。

私はQUOカードをもらったら、お得度とか考えずにコンビニで豪華に使っています。

QUOカードPayの場合には、スマホ1台に集約ができますので、カードを持ち歩かなくていいメリットもあります。

使いやすい方を選択できるのはいいですね。

QUOカード話が長くなってしまいましたが、ティーガイアはQUOカード事業を子会社に持っているため、ここがQUOカードまたはQUOカードPay優待をやめる可能性は低いと思われます。

ただ、他事業も含めて業績はあまり芳しくないようですので、事業売却や優待改悪などは想定されます。

QUOカード他の事業がどんな状況かは、よく決算を見た上で投資判断していきましょう!

AGS(3648)

株主優待制度 | 株式情報 | AGS株式会社 (ags.co.jp)

優待内容は、9月はQUOカード、3月はVJAギフトカードそれぞれ1000円相当から1000株3年以上で5000円相当までグレードアップします!

注意が必要な点は、200株を1年以上継続保有していないともらえず、途中で100株などに減らしたりしても権利を逃す可能性があるようです。

私は200株ホールド中ですが、3年以上経過するころには500株、1000株と増やしてもいいかもしれないと思っています。

業績はあまり安定しにくい業種かと思いますので、でこぼこしておりますが、逆に言えば、安く買えるタイミングもあると思いますので、安いタイミングでまずは200株から買って、その後もいい感じであれば増やしていく戦略をとっていきたいですね。

個人的には、いまは安めの水準ではないかと思いますが、まだ下がる可能性もありますので、自己判断で投資ご検討いただければと思います。

エクセディ(7278)

株主優待制度|株式会社エクセディ (exedy.com)

優待内容は、WEBカタログギフト3000円相当です!

すこし前までは紙のカタログもありましたが、いまはWEBで選ぶのみです。

1年以上の継続保有条件がありますので、今年買ってももらえるのは来年からになります。

WEBカタログギフトなので、選べる商品は多いですが、個人的にはひとつひとつページを開かないと詳しい情報が分からない点がWEBで選ぶときに大変だと感じます。

最近は環境の配慮などで、紙のカタログを廃止してWEBに集約する企業も多くなっていますが、個人的にはおすすめの6品とかは紙のカタログなどで一覧を出してもらえると選びやすくていいなと思います。

ネットサーフィンが楽しいと思える方であれば、WEBカタログは頼みやすくていいと思いますので、そういう方はご検討いただければと思います。

さて、優待はカタログギフトですが、エクセディ自体は自動車部品の会社であり、カタログギフトは本業とは関係ないと思います。

優待廃止のリスクなども考えられますので、投資の際は優待がなくなっても投資をしたいかどうかの基準で投資判断をしていきましょう!

アミファ(7800)

株主優待|株式について|IR情報|amifa 株式会社アミファ

優待内容は、オリジナルQUOカード1000円相当から1000株以上で3000円相当までグレードアップします。

継続保有条件が少し前に追加となり、3年以上保有していないと1000円相当ですらもらえませんが、私は昨年に下がり切ったと判断して、インしてみました。

今現在は含み益状態ではありますが、今後の日本市場次第ではまた含み損に転落しそうです。

なかなか業績が読めない企業ではありますが、オリジナルQUOカードに惹かれた方はお早目のインをご検討ください。

優待が特に魅力に思わない方は、もっと安定した企業はあると思いますので、そちらを検討いただければと思います。

FPG(7148)

株主優待制度 | 株式会社FPG

FPGは2023年をもって優待廃止が決定しておりますので、今からの投資はご注意ください。

今年は収束に向けて優待内容も変更し、QUOカードになっています。

さらに、1年以上の継続保有条件がついていますので、今から買っても優待はもらえません。

私はいつか1000株まで買い増そうと思いながら100株株主でいましたが、結局優待は一度ももらえないまま優待廃止を迎えてしまいそうです。

1000株以上となると、投資金額が100万円どころでは済まない株価になってしまっておりますので、庶民的な優待ではありませんでしたね。

その分、株価はかなり上昇しており、私が保有している100株だけでもかなりの含み益になっています。

今後は優待分を配当にしっかり変えて分配してくれると思いますので、優待制度はなくなってしまいますが、個人的にはこのまま売らずに保有しておこうかと考えている企業のひとつです。

優待の廃止によって大きく株価が下がるかもしれませんが、もともと継続保有条件の付いていた企業ですし、優待をもらう投資金額も一般人には手が届きにくいところでしたので、優待廃止による大暴落はないのではないかと思います。

とはいえ、いまが右肩上がりに株価が伸びている状況ですので、どこかで来る大きな下げのタイミングで売るのか、買い増すのか検討していきたいと思います。

とりあえずは、9月優待に入れるのも忍びないですが、とても魅力的な企業としてご紹介しておきます。

極楽湯ホールディングス(2340)

株主優待制度 | 極楽湯ホールディングス (gokurakuyu-holdings.co.jp)

優待内容は、極楽湯で使える施設利用券4枚から5000株2年以上保有で22枚までグレードアップします!

4枚の方でも1年以上の継続保有条件がありますので、今回すぐにはもらえませんが、もし極楽湯をご利用したことがある方でまた行きたいなぁと思う方は投資ご検討ください。

とはいえ、極楽湯はコロナ禍で大打撃を受け、いまや上場維持ギリギリのところにいます。

なんとか上場廃止は免れられそうなところではありますが、いつ上場廃止となってもおかしくないような状況ではありますので、投資をされる際にはその点はよくご確認ください。

あとは1枚で1回利用できる施設と2枚以上必要な施設がありますので、利用の際にはそちらもご確認いただけますと幸いです。

リスクモンスター(3768)

株主優待|与信管理のリスクモンスター (riskmonster.co.jp)

優待内容は、当社指定商品1500円相当から2000株5年以上で5000円相当までグレードアップするそうです!

当社指定商品といっても数点から選べ、QUOカードも選べるようになったようなので、要らない商品が届くということはなさそうです。

注意点は、6ヵ月以上継続保有が必要な点と最低300株からとなりますのでご注意ください。

業績は少し厳しい面があり、今期1Qも減益でこのまま黒字で通期を終えられるのか心配になる水準です。

この9月に新しく買っても優待はもらえませんので、初めてインするなら次の3月から検討した方がよさそうです。

私は含み損ガチホ中なので、このまま9月権利をまたいでいこうと思います(笑)

長期保有優遇のある銘柄

継続保有条件付きの銘柄の次には、長期保有優遇制度のある銘柄を優先的に選んでいます。

保有して権利日をまたげば、初回から優待はもらえますが、1年2年3年と長期で継続して保有することで、優待の内容がグレードアップしていきます。

こういう制度を導入している企業は、小規模な個人投資家に長く保有してほしいという気持ちの表れだと思いますので、私もその流れに沿って買うかどうかを検討しております。

一方で、豪華すぎる長期優遇は個人投資家を釣っているだけの場合もありますので、企業業績などはよくチェックしながら投資を検討していきましょう!

ODKソリューションズ(3839)

よくあるご質問(FAQ) | IR情報 | 株式会社ODKソリューションズ (odk.co.jp)

優待内容は、オリジナルQUOカード500円相当から3年以上で1000円相当までグレードアップします!

3月9月の年二回権利がありますので、年間では1000円相当から2000円相当になります。

QUOカードのデザインもシンプルな感じでコンビニで出すときに恥ずかしいとかもあまりないデザインなのが気に入っています。

さらに、議決権行使によってさらにQUOカードがもらえたりもしますので、年間で何回もQUOカードが届いて嬉しいです。

業績は1Qから3Qが赤字推移の後に4Q決算で利益が確定するようであり、なかなか業績は読みにくいところですが、毎年利益を残して、株主還元もしてくれているように思いますので、今後も持続的な経営を期待するところです。

9月中旬現在で100株でしたら7万弱で買える銘柄になりますので、QUOカード優待投資初心者の方でも手が届きやすいところかと思います。

将来の業績は私には保証できませんが、手が届きやすいところからご検討いただけましたら幸いです。

キムラユニティー(9368)

株主優待|株式情報|投資家情報|キムラユニティー (kimura-unity.co.jp)

優待内容は、お米券2kg相当から2000株2年以上保有で7kg相当までグレードアップします!

2kgの場合も200株からとなり、100株ではもらえませんので注意が必要です。

権利は3月と9月の年2回ありますので、一回の権利当たりでの下げは大きくない印象があります。

業績は大きな変動が少なく、ここ数年は増益できておりますので、今のところは安心してホールドできる企業です。

細かい状況は確認していませんので、いつかは減益に転じる可能性もありますが、その時まで株価を眺めながらお米券をもらっていきたいと思います。

お米券はQUOカードなどに比べるとどこで使えるかが分かりにくいですが、私の場合はドン・キホーテで主に使用しています。

どうしても使える場所が見当たらない方は、金券ショップなどでも額面近くで買い取ってもらえますので、お近くに使用できるところがない方は金券ショップのご利用もご検討ください。

日本管財ホールディングス(9347)

ニュース | 日本管財ホールディングス株式会社 (nkanzaihd.co.jp)

優待内容は、カタログギフト2000円相当から3年以上で3000円相当までグレードアップします!

2023年にホールディングス化をしましたが、基本的には以前の日本管財(9728)の時の優待内容を引き継ぐ形です。

年2回の権利ですし、配送コストなどもかかりますので、今後は優待廃止や見直しのリスクもありますが、とりあえずはホールディングス化をするときに廃止などあるかと予想されましたが、継続となりましたので一安心です。

予断を許さない状況ではありますが、長期保有優遇制度もありますので、いきなりすべての優待廃止とはしないのではないかと思います。

皆さまも長期的にどのような発展をしていくかよく企業を調べた上で、投資をご検討いただければと思います。

ダスキン(4665)

株主優待 | 株主・投資家情報 | 株式会社ダスキン (duskin.co.jp)

優待内容は、ダスキングループ会社で使える優待券1000円相当から300株3年以上で2500円相当までグレードアップします!

ダスキンといえばお掃除系をイメージされると思いますが、いまはグループ会社にミスタードーナツやモスバーガーがありますので、近くに店舗がある方は利用に困らないと思います。

最近はお掃除だけでなく、いろいろな事業展開をしていますので、なかなか業績は読みにくいところですが、ミスタードーナツやモスバーガーを利用される方であれば、投資を検討してもいいかもしれません。

私はたまーにミスドのドーナツが食べたくなる時がありますので、その時なんかに優待券を使っていたりします。

長期保有が3年以上ということで先は長いですが、業績見ながらホールドしていきたいと思います。

アドソル日進(3837)

株主優待 – アドソル日進 (adniss.jp)

優待内容は、QUOカード500円相当から4000株以上で3000円相当のカタログギフトまでグレードアップします!

最低200株からで1年以上継続保有しないともらえない点に注意が必要ですが、徐々に増えていく優待は買い増しが楽しみになります。

とはいえ、200株の次が1000株となりますので、やはり利回りの観点で他の優待銘柄を買うのを優先してしまいがちです(笑)

私は200株をだいぶ昔から継続保有中で、業績の上がり下がりはあれど、底値は固いように思いますので、安い水準で買っていれば、安心して保有できる銘柄だと思います。

優待利回りなどはあまり高くないですが、気になる方は一度企業HPを見てみてください。

新日本空調(1952)

株式情報 | 新日本空調 (snk.co.jp)

9月の優待は2年以上の300株継続保有をしている株主にQUOカード1000円相当がもらえるそうです。

私自身まだ2年以上の継続保有ではありませんでしたので、まだもらったことがないのですが、今回で2年超えるかな?という形なので、また届いたらXなどで共有したいと思います。

3月権利では同じく300株以上の方に3000円相当のカタログギフトがもらえますので、まだ保有していない方は3月権利で検討した方がいいかもしれません。

1Q決算もあまり進捗は芳しくなかったですが、高配当なこともあり、株価は右肩上がりな状況です。

2Q以降で株価も落ちてくる可能性もありますので、やはり3月権利で検討でよさそうです。

私は300株ガチホ中ですが、株価落ちる気がして売りたい気持ちもありますが、じっと我慢して長期保有していきたいと思います。

GSIクレオス(8101)

株主優待 | 株式情報 | IR情報 | 株式会社GSIクレオス (gsi.co.jp)

優待内容は、QUOカード1000円相当から300株3年以上で3000円相当までグレードアップします!

昨年通期が減益となり少し不安がありましたが、今期の1Qは見事に増益傾向となっており、今期の成長も期待できます。

合わせて株価も上昇しており、100株株主である私もなかなか買い増せるチャンスがないのですが、長期保有優遇制度もありますので、もし今後も継続して上昇していくと思う方は投資ご検討いただければと思います。

ここ最近で大きく上がりすぎている気もしますので、私はたぶん買い増ししないですが、長期保有優遇を受けるには早めの投資が必要ですので、塩梅考えながら投資ご検討いただければと思います。

配当もしっかり出す企業ですので、権利落ちには大きく株価が下落する可能性がありますので、それが耐えられる方のみ投資ご検討ください。

共立メンテナンス(9616)

配当について/株主優待制度 | IR情報 | 共立メンテナンス (kyoritsugroup.co.jp)

優待内容は、ドーミーインなどで使える宿泊割引券1000円相当から10000株以上で最大60000円相当までグレードアップします!

さらに長期保有で3月権利には10000株でプラス2万4000円分もらえるそうなので、夢がある優待ですね。

実は私はドーミーインのホテルが好きで、何回か共立メンテナンスの株を保有していた時期があったのですが、コロナ禍などで大きく打撃を受けそうだとのことで手放してしまいました。

今ではコロナ明けで業績も株価も復活中ですが、私は波には乗れておりません。。

先ほども書いたように優待でドーミーインホテルに何回も泊まれるような優待生活をそのうちしたいなと思い、保有はしていないですが、注目銘柄として記載させていただきました。

10000株保有しようと思うと、いまで6000万以上必要ですね。。

100株でも60万以上しますので気軽には手が出せないですが、そのうちお金が貯まったら再度インしたいと思います。

NSD(9759)

NSDの株主優待|株式会社NSD (nsd.co.jp)

優待内容は、QUOカード1000円相当から4000株3年以上で1万円相当の優待商品までグレードアップします!

初めのQUOカードは100株ですが、400株を超えたり長期保有となると株主優待カタログサイトなどから商品が選べるようになるようです。

今期の1Q決算も悪くないと個人的には思いましたが、期待感が高すぎたためか下落基調にあり、意外とねらい目な感じではないかと思います。

私は既に100株イン済みですので買い増すかどうかですが、とりあえずは300株買います余力もないので、今回は様子見ホールドになると思います。

配当も低くないので権利落ちでの下落が怖いところではありますが、今期の進捗でこけることがなければ長期成長が期待できるのではないかと期待しています。

システム情報(3677)

株主優待|株式会社 システム情報 (sysj.co.jp)

優待内容は、QUOカード500円相当から1000株3年以上保有で4000円相当までグレードアップします!

その他、当たったことないですが、100株以上株主全員を対象として旅行券10万円分が当たるチャンスがあるとのことで、どなたがいただいているのか分かりませんが、何十年と保有していたら1回ぐらいは当たらないかなぁと期待してしまいます。

何十年後も同じ優待が実施されているか分かりませんし、抽選システムも結果もどうなっているのか分かりませんが、面白い優待制度だと思うので、引き続き株主でいようと思います。

100株の次が1000株権利なので、しばらくは買い増しの手が伸びませんが、皆さまも豪華な抽選に参加するのであれば、100株株主からなってみることをご検討いただければと思います。

年2回(3月9月)権利のある銘柄

継続保有条件、長期保有優遇制度の次は、年2回権利銘柄を検討しています。

権利に対して条件などはないので、権利前後で大きく株価が動く可能性はありますが、年1回銘柄に比べると小さな下落で済むはずですので、年2回銘柄を選定しています。

年2回権利がある銘柄は、場合によっては配送コストが負担になってくる優待もありますので、優待内容や企業業績、企業の優待実施コストなども持続可能なものかどうか考えて、投資検討していきましょう!

TOKAIホールディングス(3167)

株主還元(配当・優待) | TOKAIホールディングス (tokaiholdings.co.jp)

自社サイトにおいて、「5コースから選べるご好評の株主優待」というぐらい優待に力を入れているTOKAIホールディングスです。

優待内容は、QUOカードや自社携帯通信の割引などもありますが、私がいつも選んでいるのがお水の優待です。

100株で500mlペットボトル12本分のお水が年二回もらえます。

お水なんかはもしかしたら優待でもらうよりも、近くのお店で買った方が安いかもしれませんし、水道水で過ごしている方にはミネラルウォーターは要らないと言われそうですが、なんだか優待でもらえるお水は特別な気がしておいしくいただいています。

お水は要らないよという方は還元率は下がりますが、QUOカードなども選べますので、ぜひ一度企業HPを見てみてください。

事業自体はガスが中心かと思いますが、他の事業にも手を出して安定収益を目指しているようにも感じますので、引き続き頑張ってほしいと思います。

さくらインターネット(3778)

株式情報・株主還元 | IR情報 | さくらインターネット (sakura.ad.jp)

優待内容は、QUOカード500円相当が年二回となります。

実はさくらインターネットに関しては、長らく保有していたのですが、最近、国策でのサーバー需要などで注目を浴び、株価が大きく上がってしまいましたので、私は一旦利確をしてしまいました。

またこの9月や次の3月など期待感が薄れてきたかなぁと思うときに、再度インを検討したいと思っています。

今期1Qの利益は低調ですが、いまは国産のデータセンターとして期待をされているところかと思いますので、個人的にはもう少し見通しが立ってから再度インでもいいのかなと思っています。

配当還元もあまり積極的ではないため、私は一旦他の配当を出してくれる企業に資産を振り分け、またさくらインターネットへの期待が薄れたころに投資を検討したいと思っています。

その他、保有銘柄、注目銘柄など

サイバーエージェント(4751)

株主優待制度 | 株式会社サイバーエージェント (cyberagent.co.jp)

注目の9月優待として、サイバーエージェントを取り上げました!

というのも、サイバーエージェントはこの9月が初めての優待新設であるので、どれぐらいの個人投資家が優待を目指して買いに来るのかが分かりません。

私はアベマプライムの社会問題に対して議論している様子などを好んで見ていますので、ぜひアベマには頑張ってほしいなぁと思っています。

優待内容は、アベマプレミアムのクーポン券3ヵ月相当から500株で12カ月相当となるそうです。

私はアベマプレミアムまでは登録したことがないのですが、これを機に一回見てみようかなぁとも思い、100株株主から始めてみようかと思っております。

今現在はウマ娘の失速などなどで株価もだだ下がりの一方なので、まずは100株をそして、今後が期待できるところで買い増しを検討していきたいなと思います。

27日(水)まで順次更新していきます!

年初から上がり続けていた日本市場も8月に天井をつけた様子もあり、9月に急回復ということはなさそうに思います。

ただ、1か月かけてジリ上げ、ジリ下げとなると思いますので、個人的には権利日近くまで引っ張った上で、安ければ買っていきたいと思っております。

9月は3月決算企業の中間権利であったりもしますので、優待実施企業も多くあります。

日本市場全体の方向性もよく見ながら、安いと思えば買い、高いと思えば、来月以降の権利を狙っていきましょう!

個別の雑感については、権利付最終日の27日(水)まで順次更新していきたいと思いますので、また権利日が近づいてきましたら、ぜひ見に来てください!

楽しい優待ライフはTwitter改めXで日々アップしておりますので、いいなと思ったらぜひいいねをいただけましたら幸いです!

優待投資を楽しみましょう!!

優待投資は、はっきり言ってすぐには儲かりません。

1年、3年、5年先を見据えながら、長期で保有できそうな企業を自分の考えのもと、投資していきたいですね。

ちなみに、私が優待ガチホ戦略となった経緯は、以下にまとめています!

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簡単にまとめると、市場から撤退しないことが大事!

そして、楽しめる投資をすることが大事だと思います!

今月も楽しい優待投資生活をしていきましょう!

※投資は自己責任、自己判断でお願いします。

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