【自己紹介】優待株ガチホ戦略になるまでの軌跡

こんにちは!

今回は、自己紹介と合わせて、これまでの投資遍歴について書いていきたいと思います!

目次

自己紹介

管理人 ゆどー

アラサーリーマン日本株投資家
関東出身、関西在住
FP3級、簿記3級

日本株投資歴だらだら10年以上
優待株中心に100社以上の日本株を保有

IPO、投資信託、FX、ループイフダンなど様々な投資に手を出してきましたが、現在は、優待株ガチホ戦略をコアに、信用取引での日本株短期売買をサテライトとし、日々の相場感を養っています!

日本株投資マインドの歴史

現在の投資スタイルにたどり着くまでに紆余曲折ありましたので、自己紹介がてら、これまでの日本株投資の歴史を記します。

2011年 東日本大震災で日本株暴落

昔から貯金などは好きなタイプでしたが、2011年より証券口座を開いて日本株投資を始めました。

最初は10万ぐらいから始め、短期売買で少し利益出ていたなと思ったら、東日本大震災で株価暴落し、初心者のごとく狼狽売りで資産が1/3になり大変なショックを受ける。

2012年 昨年のショックを引きずる

2011年の損を取り戻そうとちょこちょこ売買するも、微益で着地。

ロットを大きくしないと儲からないと思った。

2013年 優待って嬉しい

給料のほとんどを日本株投資につぎ込みロットを大きくしたが、短期売買するほど損失が拡大。

一方で、年末ごろに初めての配当金と優待(ビックカメラ)を受け取り、長期投資の楽しさの一端を知る。

2014年 信用取引は危ない

ビックカメラ以外の銘柄は相変わらず売買を繰り返し、年末にはとうとう信用取引も手を付け、当たり前のように大損する。

年間で大きなマイナス。。アベノミクスってもう始まっていたんじゃないの?(笑)

2015年 アベノミクスにやっと乗っかれた

信用取引を一度封印し、配当金を受け取ることを基本とした現物取引を中心に行ったところ、アベノミクスに乗っかり、なんとか2011年からの累計損益をプラマイゼロほどにできた。長かった。。

J-REIT投資も始め、配当金・分配金に魅力を感じるようになる。

2016年 高配当株投資ってすごい

配当利回りの高さに魅力を感じたゆうちょ銀行など高配当株を買い漁る。

アベノミクスのおかげでそこそこプラスで終了。

2017年 優待権利取り投資はあまりうまくいかず

アベノミクス継続。それなりに含み益の出た高配当株を売ってしまい、配当金合計が2016年より下回ってしまう。

この年、一番売買でプラスだったのは、共立メンテナンス。配当金を一番もらっていたのは、モスフードサービス。優待目的かな?記憶にない。。

2018年 高配当株ダダ下がり

優待・高配当投資の虜になる。すかいらーく、日本マクドナルドなどを中心に買い増し。

売買損益はほぼないが、配当金が2017年の3倍になる。

含み損は拡大の一途。売らなければまだ確定してないし。。まだ。。

2019年 含み損を清算、長期投資大事

高配当株たちの含み損を清算。売買はマイナスだけど、配当金は大きなプラス。トータルではそこそこプラスで来年へ。

そのころ、グローバル3倍3分法ファンドなる投資信託が登場し、話題となる。当然ちょっとだけ乗っかる。

グローバル(米国)、つみたて、長期投資の重要性に気が付く。

2020年 日本優待株ガチホ戦略をコアに

優待で品をもらうのが嬉しかったので、日本優待株ガチホ戦略を基本とする。

優待ガチホ戦略を始めると、売買が極端に少なくなり、面白くなくなったので、小さく信用取引再開。しかし、うまくいくと徐々に気が大きくなり、ロットの大きい信用取引をしてしまう。

コツコツドカンで損失もあるも、市況のおかげで売買益プラス配当金合計が過去最高に!

そして2021年どうなる!?

以上が2020年までの日本株式投資の変遷でした。

2021年は年初に大きな失敗をしたので、現在取り戻すべく奮闘中です!

また年末年始に結果を更新していきたいと思います。

このブログが皆様の投資の参考になれば幸いです。

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