今週もお疲れ様でした〜
なんだかんだ持ち直した1週間でしたね!
今週も私のアセット状況がどうなっているのか?振り返っていきたいと思います!
日本株式 2301万
今週は、さげムードのスタートでしたが、水曜日から持ち直した1週間でしたね。
今週は、6月最終週ということで、6月優待権利もあり、私も少しポジションの変更がありました。
全体の資産構成はほとんど変わっておりませんが、一部銘柄の利確を行うと同時に6月優待株を少し買い増したという感じです。
先週の振り返りでは、大きく下げるなら6月優待を買っていきたいという話をしておりましたが、結局は最低限の買いに留まりました。
1年でも優待の特に少ない7月に突入しますので、私個人としては比較的放置となりがちな7月ですが、夏枯れ相場という言葉もありますし、次の8月9月でまた買いに向かえるよう相場を眺めながら、買う銘柄を考えていきたいですね。
さて、結局これまでの上昇を打ち消すほどでなかった6月末の下落ですが、今後はどうなっていくでしょうか?
個人的には、7月は円安が一旦上限に達し、どこかのタイミングで円高方向に振れていくんじゃないかと思っています。
今までは円安によって、日本の株式市場も潤っていた部分もあると思いますので、金融政策の転換や為替介入なども注意しながら、安くなり続ける円相場を眺めていきましょう。
円高が始まった時に恐ろしい暴落が日本市場に起こる可能性がありますので、米国、欧州だけでなく、日銀の方向性もしっかりチェックしていきたいですね。
投資信託 173万
投資信託は、日本株以外のアセットを中心に積立をしております。
今週は売れるほどの含み益のでた投資信託もなかったので、積み立て分だけの利確というイメージです。
なんとなくの感想ですが、新興国株式なども最近好調であるように思いますので、一部利確しながら急落リスクに備えたいと思います。
また、絶賛含み損中である債券関連投資も含み損が少しずつ減ってきているように思いますので、もうそろそろ評価されてきているタイミングなのかもしれません。
私は含み損が大きいので、未だにプラスとなっておりませんが、積み立て金額は大きな金額となってきましたので、含み益になった時には、少しずつ利確していきたいと思います。
債券投資はまだまだ含み益となるのは遠そうですが、安い時こそコツコツ積み立てて、高くなったら売却していきたいと思います。
FX 26万
今週も自動売買にお任せ状態でしたが、約1万ほどの利益が出ました。
円安が止まらず、ドル円も145円近くをうろうろしている感じです。
前の日銀による為替介入のタイミングが145〜150円/ドルあたりでしたので、皆さんもかなり意識されているところと思います。
このままウロウロしているのであれば、流れに身を任せておけばいいと思いますが、一方で、円を刷りまくって円の価値は下がり続けていますので、手元の円が増えたからといって一喜一憂せず、世界的にみた資産価値がどれぐらいかも確認していきたいですね。
仮想通貨 20万
仮想通貨は、コツコツ毎週2000円ずつ積み立てしています。
今週は、積み立て用の資金が少なくなりましたので、1万円ほど入金をしました。
その影響で約1万ほど評価が増えておりますが、これぐらいの上昇や下落では売買をせず、ひたすら億万長者になるまで買い増しをしていきたいと思います。
いつか仮想通貨の価値が0になった時には、この積み立ても無に帰しますが、ここ数年においてはそんな可能性は低いと思っています。
なかなか日常生活にまで浸透しない仮想通貨ですが、どこかの国の金融危機がきた時などには、また仮想通貨市場が活性化していくのではないかと思いますので、その時が来るまでじっと積み立てを続けていきたいと思います。
不動産 マイナス1億1970万
まだ6月なので借金額の減額はしておりませんが、来週には便宜上、借金額を減らしていきたいと思います。
現在は満室経営で特にやることもないので、通帳を眺めながら、いつになったら借金がなくなるのかをシミュレーションをしていきたいと思います。
なんとなくなんですが、最近はコロナ明けで活動的になったタイミングと共に、不動産関連の営業が増えたように思います。
悪徳業者も一部潜んでいると思いますし、悪徳とまではいかなくても生き地獄となるような不動産投資を薦める不動産業者はごまんといると思います。
数部屋ぐらいであれば、多くの方でローンを組めてしまいますので、買えるから買うのではなく、しっかりとその物件の利用価値を考えて、購入を考えていきましょう。
今週の振り返り
今週は、前半下げムードな日本市場でしたが、水曜を境にまた持ち越した1週間でしたね。
6月最終週ということで、6月優待株の物色もしておりましたが、結局は下がり切らない日本市場でしたので、少しだけ利確したお金で6月優待を少し買ったぐらいでした。
7月は優待実施企業も少なく、多くの銘柄を爆買いするということはないと思いますが、きらりと光る企業もありますので、いい企業にまだ投資をしていなければ、投資を検討していきたいと思います。
先にも書きましたが、7月を過ぎ、8月ごろには上がり続ける日本市場も一服しているのではないかと思いますので、大きく下がった時に慌てて買ったりしないように、どれぐらいまで下がってきたら買うのかなど、自分で理論株価や期待株価を評価した上で、インアウトを検討していきましょう!
それでは、来週も楽しい投資ライフをお過ごしください!
6月末には3月決算企業の優待が多く届いておりました!
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